新築コンドミニアムのリセール物件

リセール物件とは

英語でのリセールは、直訳ではResale=転売と訳されますが、実際の不動産売買においてのリセール物件とは「プレビルド物件購入中(契約中)のオーナー様が、諸般の事情で完成・登記前に売却される物件」の事を指します。別の言い方をしますと、リセール物件を購入する=購入契約中に現オーナー様との間でオーナー名義の変更を行うという行為を指します。(現オーナー様から物件購入の権利を移転する形になります)

リセール物件がお得な理由
リセールもプレビルドと同様に完成前の物件の販売にはなりますが、デベロッパー価格よりも安く売買されているのが特徴です。理由としては、リセール物件はオーナー側の諸事情による売却となりますので(価格自体はオーナーが自由に決められますが)当然ながらデベロッパー側より高いと買い手が付かないため、又急いで売却されたいオーナー様も多くいらっしゃるため、現時点の販売価格より低く売値を設定されているのが通常です。物件によっては現在の価格より10%〜20%近く安いケースも多くあります。
リセール物件ご購入のプロセス

プロセスは、現時点までオーナー様がお支払いを済ませた頭金を含めたリセール価格をお支払いいただき名義の変更を行います(この場合の名義変更は、コンドミニアムのセールスオフィスにて契約書の名義を変更するのみですので、土地局での登記とは別物になります) → 物件の完成後は通常のプロセス通り、デベロッパーへ残額の支払いを行い、物件の登記を行います

リセール物件を購入するメリット(まとめ)
  1. デベロッパー価格よりも安く購入が可能
  2. セールスオフィスで売れ残りの物件があったとしても、セールスオフィスでの価格よりリセール価格の方が安いため、ご希望の階や間取りであるならば、単純に同階の売れ残りの物件を購入するよりも、リセールを購入した方がはるかにメリットが大きいと言えます。リセール物件がデベロッパー価格より、高く設定される事はまずありません。
  3. 完成までの期間が短い
  4. リセール物件はご購入予定であったオーナー様が金銭的な事情(支払い継続が困難等)による理由が最も多く、ある程度建設が進んだ段階(多くの場合は完成直前)に多数見受けらるため、プレビルドの初期の購入と比べ、価格的には初期に近い価格でありながらも完成までそれ程待たなくても良いというメリットがあります
  5. 物件の未完成リスクが低くなる
  6. 上記と重なりますが完成間近(大部分完成済み)の物件が多いため、物件のプロジェクトが資金括り等で「未完成」のままで頓挫してしまうリスクが低いという事も挙げられると思います、また完成した時の最後の値上がりも期待できます。この完成直前の時期になると、人気の物件の場合(売れ残ってる物件がない場合)にはリセール物件は唯一購入可能な物件になります。